すだれの捨て方はどうすればいいのでしょうか?燃えるゴミでそのまま捨てるのでしょうか?
夏の強い日差しを遮ってくれたり、外から部屋の中を見えにくくするためにすだれを活用されている家庭も多いですよね。
すだれをすることによって室内に入る熱がすだれに吸収されるそうで、すだれを使わない時よりも室内の温度の上昇を抑えることができる物です。
一度設置すれば何年も使い続けることが多いですが、やはり屋外にあるため消耗してしまい使えなくなってしまう時がきてしまいます。
そうするとゴミとして出すことになりますが、出すときは燃えるゴミとして出してもいいのでしょうか。
すだれの捨て方はどうすればいいのかについて書いていきますので、参考にしてくださいね。
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すだれの捨て方は?
すだれは日本で昔から使われているもので、夏の強い日差しを遮り室内の気温の上昇を抑えたり、目隠しにも効果的なものとなっていますよね。
サイズも色々あって、大きなものでは玄関先などに立てかけて使うものもあります。
すだれはよしや竹を使って作られている物で、ずっと使っていると古くなってボロボロになってしまってしまいます。
そうなると効果は半減してしまいますし、見た目にも悪くなってしまうため新しい物と交換されることになりますよね。
古いすだれはゴミとして捨てることになりますが、捨て方に決まりはあるのでしょうか。
すだれは竹やよしで作られている物の他にプラスティック製のすだれも売られています。
プラスティックのものは住まれている市町村によってはプラゴミに分けられる用ですので、指定されたごみの日に出すようにして下さい。
大きいものはばらけないようにひとまとめにして粗大ごみとして出すように決められているところが多いようですよ。
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すだれは燃えるゴミで出してもいい?
すだれは粗大ごみとして出す場合やプラスティック製のものはプラゴミとして出すと書きましたが、燃えるゴミとして出しても大丈夫なようですよ。
燃えるゴミとして出す際はすだれを燃えるゴミ用のゴミ袋に入るように小さく切って入れて出すだけで回収してくれますので、面倒かもしれませんが、ゴミ袋に入れてから出すようにして下さいね。
もしゴミ袋に入れずに燃える日に出すと回収してくれないことがありますので、市町村で決められた燃えるゴミの出し方を守って出してくださいね。
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まとめ
すだれを使うことによって夏の暑い日差しを遮ることができたり、外からの目隠しにも効果がありとても便利な物ですよね。
ずっと使い続けるとやはり古くなってしまい、ゴミとして出すことになりますが、すだれはゴミ袋に入れば燃えるゴミとして回収してもらえるようです。
ただ、袋に入り切らないような大きなものは粗大ごみとして出さないといけないことがありますので、住まれている市町村に確認してから出すようにして下さいね。