大学に入る時に高校などでやっていた部活を入ろうと思われるかと思います。
高校と違って部活はきつく、ストレスが溜まってしまうのでしょうか。
大学の部活のきつさなどについて書いていますので見てくださいね。
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大学の部活がきつい?
大学生になるとバイトやサークルなど色々ありますが、今までやっていた部活を続けたいと部活を選ぶ人もいるかもしれませんよね。
大学の部活は運動部になると高校などとは違い厳しいところも多いようです。
平日授業が終わった後練習があったり、土日も試合や練習で一日終わってしまい、自分の時間が無く、バイトや遊ぶなどの時間もなくなってしまうこともあるようです。
自分がそれでも部活を頑張るのであれば続けてることも良いかもしれませんが、やめたいのにやめることができないといつの間にか部活に行くことがストレスになってしまう人もいるそうです。
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また、体育会系ではありがちな、飲み会に参加すると先輩に勧められるままお酒を飲まなければならなくてはいけないなど、上下関係も厳しい所もあります。
よく運動部で頑張っていれば就職活動に有利であるという人もいるようですが、最近は就職先の人は部活を頑張っていたとしても結果を残していなければサークルで、より活躍した人の方が良いと思われることが多いそうです。
どんなに部活で頑張っていてもいつの間にか学業を疎かにしてしまい、単位を落としてしまったなんてことになることにもつながってしまいますので、もし自分が精神的にも体力的にもストレスが溜まってきてしまったのであれば、その部活を止めるのも自分の為になのではないでしょうか。
大学生になると今までとは違って楽しいことがたくさんあって、つい忘れがちになってしまいますが、本業は勉強です。
部活に夢中になるあまり、気づくと就職活動で他の人に後れを取っていた、単位がやばくなってしまったなんてことの無いようにしなければいけません。
まとめ
大学での部活は高校生活よりも厳しいところが多いかもしれません。
自分が好きでその部活を続けるのであればやり遂げることはとても良いかもしれませんが、先輩が怖いなど、本当はやめたいのにやめられなくて、部活に行くことがストレスになってしまうことは自分の為にも良くないことかと思います。
部活など一度入ったのにやめてしまうのはとても勇気がいるかもしれませんが、もし、ストレスを感じるようになった時はやめる勇気を持つことも大切なのではないでしょうか。