今世界中で新型コロナウィルスが流行し、各国が非常事態宣言を出され、不要不急の外出を制限されたり、バーやライブハウスなどの人が密集するような場所で換気が十分でない場所が営業自粛を要請されたりと、普段とは違う生活を強いられています。
飲食店でも外食を控える人が多くなったため、営業ができなくなり、閉店してしまう店も出てきているそうです。
国からも補償を出すと言われていますが、まだ具体的にどうなるのかまでは分からない状態で、多くの人が不安を抱えながら生活を送っていると思います。
そんな中、さきめしという取り組みをされてる会社があり、先に食事代を支払って、後日食べに行くという仕組みで、店が営業を続けられる応援しようという取り組みをされているそうです。
初めて聞く人も多いと思いますが、このさきめしは食事代金以外に手数料は必要となるのでしょうか。
参加店舗など、どのような仕組みとなってるのか調べましたので、参考にしてみてくださいね。
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さきめしでは手数料が必要?参加店舗は?
今世界中で新型コロナウィルスが猛威を振るい、日本でも非常事態宣言が出され、多くの学校が休校となったり、百貨店などが自主的に休業となっています。
また、飛沫感染や接触感染を防ぐため、人が密集するようなライブハウスやバーなどの店も休業要請が出されています。
その為、多くの店が営業が落ち込み店を続けることが難しくなってる店も増え、閉店してしまった店も出てきてるそうです。
そういった店を応援しようと「さきめし」ができるアプリを作った会社があるそうです。
「さきめし」とはこの時期外食に行くことは難しいけど、お気に入りのお店の食事を先に店に支払っておいて、後日落ち着いてからその店に食べに行くという仕組みとなっています。
そうすることで今経営が大変な店を応援できることにつながっていくそうです。
「さきめし」のアプリをダウンロードして好きな店のメニューを選んで、料金を支払うという方法となっていて、アプリをダウンロードできないという人にもアプリが無くてもさきめしができる参加店舗があるそうですので、そちらから選べるそうです。
この「さきめし」では食事代以外に10%の手数料が必要なこと、支払いはクレジット払いであることとなっています。
参加店は東京版、福岡版、東日本(東京以外)、西日本(福岡以外)となっています。
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さきめしで払ったお金は返金可?
食事代金を先払いしてお店を応援しようと作られたアプリ「さきめし」ですが、有効期限が料金を支払ってから半年となっています。
有効期限をうっかり忘れてしまったりしてしまうとその料金は返金されないのは仕方がないとして、払ったけど、やっぱり行かないと思った時や、都合がつかなくなっていけなくなったと時、返金はしてもらえるんでしょうか。
「さきめし」はお店を応援するというコンセプトのもと作られてるため、もし万が一お店が閉店してしまったり、都合が悪くなったからと言って料金の返金はできないそうです。
なので、返金無しでも良いと思ってもらえるのであれば「さきめし」を利用してもらいたいと言われています。
お金はそう簡単にあげることは難しいですが、大好きなお店が閉店してしまわない為にも協力するという気持で利用されるのがいいかもしれませんね。
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まとめ
さきめしはこの新型コロナウィルスがの蔓延によって経営が苦しくなっている飲食店を食事代金を先払いして店の経営を続けられるよう応援しようという取り組みとなっています。
その為、返金が不可であるなど、支払う側からすればデメリットに感じてしまう部分もありますが、まず店が潰れてしまわないための協力金であると思えるかどうかで決められると万が一閉店したり行けなかったとしても惜しく感じることは無いと思いますので、もしお気に入りの店が「さきめし」の参加店舗の中にあるのでしたら是非参加して店を応援してあげるといいのではないでしょうか。