扇風機の収納場所がない!出しっぱなしでも大丈夫なのでしょうか?
夏になると多くの人が扇風機を使って涼みますよね。
扇風機はスイッチを押すとすぐに風が出てくるため、手軽に使える便利な家電であります。
夏が終わると扇風機を掃除して押し入れなどに次の夏まで収納しておくという家庭も多いと思いますが、その家の大きさなどによって扇風機の収納場所が無いという家もあるかと思います。
そんな時は扇風機は出しっぱなしでも特に問題は無いのでしょうか。
扇風機の収納場所が無い時は出しっぱなしでもいいのかについて書いていきますので、見ていって下さいね。
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扇風機の収納場所がない時は?
夏の暑い時期の必需品の家電と言えば、クーラーに扇風機ですよね。
扇風機はスイッチを押すだけで風が出てくるため、手軽に使えて便利な家電です。
卓上に置ける小さなものから、壁にかけて使うものなど様々な種類の扇風機がありますが、多く使われているのが、床に置いて使うタイプの物であるかと思います。
夏場は大活躍してくれる扇風機ですが、気温が下がる秋に入ると徐々に使わなくなり、冬になると全く使わなくなりますよね。
扇風機を使わない時は押し入れなどに収納して次の夏まで置いておくという家庭も多いと思いますが、家の広さなどで収納場所が無い時はどうすればいいのでしょうか。
扇風機はいざ収納しようと思ったら場所を取ってしまい、押し入れの中などに入らないということもありますよね。
そんな時は扇風機を分解すると元の大きさよりもコンパクトになり、場所を取らずに保管することができます。
分解できる扇風機は買った時の箱に入るので、箱は捨てずに置いておくといいかもしれませんね。
ただ分解できないタイプの扇風機もありますので、その時は無理に分解すると故障の原因となってしまいますので、気を付けてくださいね。
少しでも小さくすることができれば部屋の片隅に置いていても邪魔にはなりませんので、一度お持ちの扇風機が分解できるのか確認してみてもいいかもしれませんね。
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扇風機はそのまま出しっぱなしでも大丈夫?
収納場所が無い時は扇風機を分解してコンパクトにするといいと書きましたが、分解できないものや、コンパクトにしても収納する場所が無いということもあるかと思います。
そんな時はそのままの状態で出しっぱなしでもいいのでしょうか。
そのままの状態で放っておくよりは、よく100均で売ってる扇風機カバーやゴミ袋などを被せておいた方が扇風機にほこりなどがかからないので、いいかと思います。
カバーを付ける前に羽などに付いたほこりを取り除いてから被せる様にすると次使うときも気持ちよく使えると思いますよ。
放っておいてもすぐに故障するという事は無いかもしれませんが、手入れをしないまま使っていると羽がベタベタになってしまったり、モーター部分にもほこりが溜まり、故障や発火の危険性が上がってしまいますので、注意して下さいね。
冬の時期でも扇風機を使って部屋干しの洗濯物を早く乾かしたり、クローゼットなどの湿気取りに使うこともできますので、収納場所が無く分解もできないのであれば冬でも使ってみるのも方法の一つかもしれませんね。
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まとめ
夏に活躍してくれる扇風機は秋に入り、冬になると押し入れやクローゼットに収納されることが多いですよね。
ですが、扇風機はそのまま収納するには大きすぎて片付ける場所が無いという家庭もあるかと思います。
そんな時は扇風機を分解してコンパクトにすると収納することができたり、またそのままで置いておくとしてもカバーを付けてホコリが被らない様にするのもいいのではないでしょうか。
せっかくの便利なものですのですし来年も気持ちよく使えるように、収納やカバーを被せる前に扇風機に付いた汚れを落として綺麗にしてから片付ける様にして下さいね。