ダイヤブロックとレゴは互換性はあるのでしょうか?違いや歴史はどうなってる?
子供のおもちゃにダイヤブロックとレゴがありますよね。
どちらも小さめのブロックを自分の好きな形に組み立てることができる物で、作れるものは様々な形があって楽しめる物ですよね。
そのダイヤブロックとレゴですが、互換性があって、混ざってしまっても使うことはできるのでしょうか。
またそれぞれの違いや歴史は?
ダイヤブロックとレゴの違いなどについて調べましたので、見ていって下さいね。
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ダイヤブロックとレゴは互換性がある?
子供が遊ぶおもちゃにブロックがありますよね。
赤ちゃんの頃は大きなブロックで遊んでいたけど少し大きくなるとダイヤブロックやレゴといった少し小さなブロックで遊び始める子供も多いのではないでしょうか。
これらは自分が作りたい物を考えながら作ることができて、家を作ったり、車や城を作ったりすることができます。
ダイヤブロックもレゴもブロックではありますが、この二つには互換性があるのでしょうか。
残念ながら互換性は無いようで、ダイヤブロックにレゴのブロックを一旦はめてしまうときっちりはまり込んでしまうのか外すのに苦労してしまうようですね。
ですので、もしブロックを買われるのであればどちらか一種類のブロックだけにしておくようにすると混ざってしまうことを避けることができるのではないでしょうか。
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ダイヤブロックとレゴの違いや歴史は?
ダイヤブロックとレゴは見ただけではどちらがどちらか分からないほどよく似てるブロックですよね。
どちらも自分の好きなように作ることができたり、城や車と行った様に完成すると作ることができるパッケージも売られています。
どちらかと言えばダイヤブロックはキャラクター物のタイプもあったりと子供向けのブロックになるようですね。
レゴはキャラクターとコラボと言ったものはありませんが、好きな人だと大人になってもレゴが好きと言うほど、使えば使うほどハマるのが、レゴになるようですね。
どちらかと言えばダイヤブロックは初心者向け、レゴは上級者向けになるのかもしれません。
ダイヤブロックはもともと鉛筆のキャップが原型だったそうです。
日本同時にさすことのできる鉛筆のキャップを販売したところ思った以上売れず、在庫を抱えてしまったそうです。
この在庫をどうすればいいのか社員たちが考えていたところキャップを組み合わせることがヒントとなり、これがダイヤブロック誕生のきっかけになったそうです。
そして、1962年にダイヤブロックが販売され、2017年現在まで様々な種類のものが販売されています。
レゴは世界的に有名なブロックで、多くの人が楽しまれていますよね。
1916年がレゴの原点であるとされ、今のレゴという名前になったのは1934年になります。
レゴも2017年現在まで数多くの種類のものが販売され、子供から大人まで楽しまれている物となっていますよ。
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まとめ
ダイヤブロックとレゴ、どちらも色々な形に組み合わせて楽しむことができるブロックですよね。
ですが、残念ながらこれらは互換性がないため混ぜて使うことができません。
どちらを選んでも楽しむことができますが、できれば一種類だけ買うようにして混ざるようなことが無いようにして下さいね。