低温火傷になってしまったら、病院の何かに行く?行かなかったらどうなる?
電気毛布や、ホットカーペットなどは冬に体を暖めてくれるとても便利な暖房器具ですよね。
ですが、使い方を間違えてしまうと低温火傷になってしまうことがあります。
もし低温火傷になってしまったら、病院の何科を受診すれば良いのでしょうか。
病院に行かないで放っておくとどうなる?
低温火傷になったら病院の何科に行けばいいのか、行かないとどうなるのかについて調べましたので、参考にしてくださいね。
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低温火傷になったら病院の何科に行く?
ホットカーペットにこたつ、電気毛布に電気あんか、どれも冬に体を暖めてくれるとても便利な暖房器具ですよね。
これらはとても暖かくて手放せないという人も多くいるかと思いますが、間違った使い方をしたり、長時間使うと低温火傷になってしまうことがあります。
もし低温火傷になったら病院は何科に行けばいいのでしょうか。
多くの人は火傷をしたら皮膚科に行かれるかと思いますが、状態によっては形成外科を受診する方が良い時もあるそうです。
その低温火傷の症状によっては最悪の場合皮膚移植をしなければいけない場合があるそうですので、低温火傷になってしまったら早急に病院を受診するようにして下さいね。
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低温火傷を放っておいたらどうなる?
低温火傷は普通の火傷と違い、じわじわと皮膚の奥まで火傷が浸透してしまうため、あまり痛みを感じることは無かったけど、何日か経つと膿が出てきてしまったり、皮膚が腐ってきてしまうことがあるとという油断しているととても危険な火傷になっています。
ですので、もし低温火傷になってしまったのに、病院を受診せず放っておくと最悪の場合皮膚移植か、もっとひどい場合だと切断しないといけなくなってしまうそうです。
もしどうしても時間が取れず病院に行くことができなければ自宅で低温火傷の部分を流水で綺麗にしてからラップでくるみ、その箇所が乾燥しないようにしてできるだけ早く病院を受診するようにして下さいね。
低温火傷はあまり赤くならずに軽くみられることが多いため、気づくと重症化していることが多いそうです。
たいしたことが無いと自己判断せずに病院を受診することが後で後悔してしまうことを防げると思いますよ。
まとめ
低温火傷は普通の火傷と違い、水ぶくれや赤くならず、気づくと進行してしまい、重症化してしまうことがあるそうです。
そうならないためにも普段から暖房器具などの使い方に注意しておいたり、もし低温火傷になってしまったら、早急に病院で治療してもらって、ひどくならないようにして下さいね。