手袋のサイズの測り方はどうすればいいのでしょうか?7インチが目安なのか、指の長さの関係はどうなっているのか、書いていきます。
冬の寒い時や夏の紫外線対策として手袋をはめて外出するという人もおられると思いますが、お店で手袋を選ぶとき、サイズはどのようにして測ればよいのでしょうか。
目安は7インチ?
指の長さと関係はあるのでしょうか。
手袋のサイズの測り方はどうすればよいのか、7インチが目安なのか、指の長さとの関係はあるのかについて調べましたので、見ていって下さいね。
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手袋のサイズの測り方は?7インチが目安?
冬になると防寒の一つとして手袋をされることが増えますよね。
夏場でも紫外線対策として手袋をされる人もいるかと思いますが、お店で手袋を買う時に目安は何かあるのでしょうか。
やはり自分の手の大きさを知っていることが一番大切になります。
お店に行く前に一度自分の手の大きさを測っておくと買った後にサイズが違ったりしたということを避けられるかと思います。
測り方は自分の手の親指の第一関節とほぼ同じ位置にある生命線と、小指の付け根と手首を結んだ点より手首から3分の1の距離をから横にぐるっと周りを測った長さで自分のサイズが分かります。
この長さを参考にして自分に合う手袋を探してみてくださいね。
手の大きさは人それぞれになります。
7インチの手袋ですと男性、女性共にSサイズになると思いますので、特に7インチが目安という事ではないかと思います。
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手袋のサイズ、指の長さと関係はある?
手袋のサイズを測る時手の周りを測ると書きましたが、指の長さは関係ないのでしょうか。
平均的な指の長さであれば先ほどの測り方で選んだ手袋で大丈夫だとは思いますが、やはり指の長さも個人差があり、指の短い人、長い人がいると思います。
もし自分の指が短いや長いと思われるのでしたら、各指の先から付け根までを測っておくといいかもしれませんね。
メーカーなどによっては手袋の手の周りのサイズだけでなく、指の長い人向け、短い人向けのサイズ展開している手袋も売られているそうですよ。
何も書かれていない手袋は手の周りと指の長さは平均的なサイズで作られている為、手のひらはぴったりだけど、指が余ったり、足りなかったりすることもあるそうです。
自分の手にぴったりした手袋が欲しいと思われたら、やはりオーダーなどで作られるといいのではないでしょうか。
まとめ
防寒や紫外線対策などで手袋を使うことがあるかと思いますが、手袋を買う時、自分の手の周りのサイズや指の長さを測っておくと、いざ店で手袋を探すときや、ネットなどで買う時に困らないかと思います。
既製品の多くはS.M.Lなどのサイズ展開はしているかと思いますが、そのサイズの平均的な大きさになっているそうで、平均より指が長かったり、短いとそのサイズの手袋ではぴったりと合わないかもしれません。
メーカーなどによっては指の長さもサイズ展開しているところもあるようですので、今まで手袋を買ったけどフィット感がいまいちという人は探されてみてはどうでしょうか。