身長を一時的に伸ばす方法は？身体測定で背を伸ばすコツは…

身長を一時的に伸ばす方法は？
身体測定で背を伸ばすコツはあるのか？

今回は身長測定の時に少しでも身長を伸ばしたい方の為に
身長を一時的に伸ばす方法について紹介しますね。

一時的に身長を伸ばす方法１

さあ、身長を一時的に伸ばす方法ですが、
下記の方法で身長は一時的に伸びます。

「正座の姿勢から上半身を後ろに床まで倒し、そのまま3分ほど待つ」
※床まで無理だったら途中まででも効果アリです。

この方法だけで、平均で1cm弱伸びるようです。
しかも、人によっては３センチくらい身長が伸びる事もあるようです。
驚きですよね。

背骨の椎間板が伸びるので身長が伸びるようです。
ちなみに椎間板とは骨と骨の間にある軟骨です。

年齢に関係なく成長しきった成人でもできます。
ただし、日常的な身体の動きをしている内に元に戻ります。
ですので、身長を計る直前にやるようにしてください。

軽い腰痛にも効果があるので、
腰痛で辛い方は試してみても良いかもしれませんね。
ストレッチとして毎日取り入れるのはアリだと思います。

一時的に身長を伸ばす方法２

この方法は協力者が必要となります。
まず、手の首の後ろで組んで下さい。
次に後ろから協力者に腕ごと抱えるように持ち上げてもらって下さい。
ポキッと音がしたら成功となります。

身長測定のコツ

身長測定する時のコツですがいくつかあるので紹介しておきます。

きちんと足をマークに合わせる

これはしっかりと意識してくださいね。
足の踵と踵を着けたり、両足を広げすぎたりしてしまうと、
少し身長が低くなります。
その状態で測定されてしまうので、しっかりと意識して守ってください。

アゴをひく

上を向いた状態や下を向いた状態ではベストな身長記録は出ないのです。
アゴを軽く引いて真っ直ぐ前を向き、
胸を張った状態が一番ベストな身長になる姿勢です。

まとめ

それでは最後にまとめていきます。

身長は

「正座の姿勢から上半身を後ろに床まで倒し、そのまま3分ほど待つ」

この方法で一時的に1cm弱～3cmほど伸ばす事ができます。
身体測定の直前にやれば確実に伸びた身長で記録されます。

協力者がいるなら、先ほど紹介した「身長を伸ばす方法２」でもOKです。
ただ、正座の姿勢で～の方が一人でできますしオススメです。

そして身長を測る時はアゴをひいて足のマークをしっかりと合わせましょう。
これだけで身長がかなり伸びた状態で身長を測る事ができます。

身長が低くて悩んでいる方は是非これを使ってみてください！