米10kgは何日分で何合分あるのでしょうか?
一人暮らしや家族と同居の場合に関してそれぞれ紹介します。

日本の主食と言えば米ですよね。

おかずが無くても白飯があれば満足という人もいるほど、お米は日本人には無くてはならない食べ物であるかと思います。

そのお米はスーパーなどで5、10kgの袋に入って販売されていますが、10kgは大体何日分で、何合分あるのでしょうか。

また一人暮らしや家族とではどれくらい変わるのでしょうか。

米10kgは大体何日分で何合あるのかなどについて調べましたので、買う時の参考にしてくださいね。

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米10kgは何日分で何合ある?

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お米は日本の主食で、毎日の食卓に必ずといっていいほど並ぶ物ですよね。

白飯だけでなく、炊き込みご飯や焼き飯などにも使われる米ですが、10kgの米は大体何日分あるのでしょうか。

 

大体3週間から1ヶ月くらいになるようですが、その家庭で炊く米の量によってはもっと短かったり、長かったりするようですね。

 

大人が一回の食事で食べるご飯はお茶碗一杯であれば約0.5合となり、3食全てご飯を食べると一日1.5合となります。

10kgのお米は約66合あるそうですので、一日3合炊くと大体一カ月はもつ計算になるようですが、お弁当を作ったりなどするとそれよりも短くなります。

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米10kg、一人暮らしと家族と暮らしてる時の消費量は?

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http://onelife-capture.net/life_of_life/shop_hikaku/post-645/

 

先ほども書いたように米10kgは約66合で、もし毎日3合お米を炊かれると約一カ月はもつ計算になります。

 

ですが、一人暮らしなどで一日1合しか炊かなければこれよりも長く2ヶ月近くもちますし、家族が多かったり、よくご飯を食べる家庭で一日4合や5合炊かれる場合だと半月で米が無くなるようですね。

特に中高生で部活動をしてる子供がいる家庭では一回に炊くご飯の量が5合であるという家庭もありますので、そうなるともっと短く一週間と少しで米が無くなることもあるみたいです。

 

反対に家族で住んでいても朝はパンであったり、ご飯をあまり食べないという家庭では人数が多くてもコメの消費量が少なくなりますので、米が無くなる期間が長くなりますので、一概に10kgあるから一カ月もつとは言い切れないのではないでしょうか。

米びつなどに入れているとつい米がどれだけ減っているか確認を忘れてしまい、気づくと少ししか残っていなかったという経験を持ってる人もいるかと思いますが、10kgは大体66合ありますので、自分の家庭では一日何合炊いてるのかを知っておくと次はどれくらいに米を買えばいいのか分かると思いますよ。

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まとめ

日本人の主食である米は以前に比べるとパン食の人も増え消費量が減ってきてると言われていますが、まだまだ多くの人が食べられていますよね。

 

10kgの米は大体66合分あるそうで、平均すると3週間から一カ月程もつ量となっているようです。

 

ただ一回に食べる量や人数によって消費する量は変わり、2週間ももたないという家庭もあるようですので、10kg買ったから一カ月もつと考えるのではなく、自分の家庭では一日何合米を炊いてるのかで10kgだとどれだけもつのか計算しておくといいかもしれませんね。