冷蔵庫の氷ができる時間はどれくらいなのでしょうか?早く作る方法はあるのでしょうか?
夏などになると学校や会社に氷を入れた飲み物を水筒に入れて持っていくことが多くなりますよね。
家にいる時も飲み物に氷を入れて冷たくしたり、食品を持ち運ぶときに氷を入れておくこともあり、他の季節になると多くの氷を使うかと思います。
冷蔵庫には自動製氷機が付いてるものも多くありますし、製氷皿で氷を作ることもあるかと思いますが、どれくらいの時間で氷になるのでしょうか。
氷を早く作りたいときには何か方法はあるのでしょうか。
冷蔵庫の氷ができる時間はどれくらいかなどについて調べましたので、見ていって下さいね。
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冷蔵庫の氷ができる時間はどれくらい?
暑くなると氷をよく使いますよね。
学校や会社などに氷を入れた飲み物を水筒に入れ、持っていくという人もいるかと思いますが、気づくと氷が減っていたなんてこともあるかと思います。
そうならないためにも氷を使う時までに作っておこうとすれば大体何時間前までに冷蔵庫の自動製氷機の水を入れておけばいいのでしょうか。
メーカーによって違いはあるかもしれませんが、自動製氷機を使って氷ができる時間は大体2~3時間程度でできるそうです。
ただ、その間に冷蔵庫を開け閉めしていたり、気温が高かったりした場合、氷ができる時間が遅くなってしまうことがあるそうです。
また新しく買ってすぐだと冷蔵庫全体が冷えていないこともあり、氷を作り出すのに半日から1日程度かかるという事もあるみたいですね。
製氷皿を使って氷を作る時は大体1~2時間程で氷になるようですが、こちらも冷蔵庫の使用頻度や気温などによって氷ができる時間は変わるようです。
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冷蔵庫の氷を早く作る方法は?
冷蔵庫の氷は大体2~3時間程度で作られると書きましたが、氷を早く使いたいときに早く氷を作る方法はあるのでしょうか。
自動製氷機の氷を早く作らせるためには冷蔵庫についてるスピード製氷を使うというのも方法の一つですが、製氷皿を使って氷を早く作る方法だとお湯を入れるという方法があるそうです。
この時のお湯は100℃であればより早く氷になると言われています。
この他に氷にする時できるだけ表面面積を大きくするのも早く作る方法の一つであります。
平たいバットやお皿などに入れて作るといいそうですが、水筒などに入れる場合氷が大きくなり過ぎますので、その時は砕いて使うなどしないといけないです。
また熱が伝わりやすい金属製の容器を使っても氷を早く作ることができます。
金属製のバットにお弁当のおかずを入れたりするアルミ製のカップを乗せ、カップに水を入れるとより早く氷になるそうです。
自動製氷機はとても便利な物ですが、水の補充を忘れてしまうと使いたいときに氷が無くて困ったということがありますよね。
そんな時は今書いたような早く作れる方法で氷を作ってみてくださいね。
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まとめ
氷を作る時には冷蔵庫の自動製氷機や製氷皿を使って氷を作られるかと思いますが、大体氷ができる時間は2~3時間程となっているそうです。
より早く氷を作りたいときはお湯を製氷皿に入れて凍らせたりと早く作る方法がありますので、氷を早く作りたいときはこれらの方法を使って作ってみてくださいね。