西日のメリット・デメリットはそれぞれ何なのでしょうか?
また、時間帯は何時から差し始めるのでしょうか?
そもそも西日が差す部屋にメリットはあるのかどうか・・・
この点について書いていきますね。
西向きの部屋に住んでいる方や住もうと思っている方は是非みていってください。
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西日のメリットとデメリット
西日のメリットとデメリットについてですが、デメリットは簡単に思いつくと思います。
夏場がとにかく暑いという事ですね。
夏場だと西日が差し込むのでかなり暑いです。
そして、夕方は西日がまぶしいというのもデメリットでしょう。
これらの事から西日がさす西向きの部屋というのはあまり人気ではありません。
ただ、実は西日にはメリットもあるのです。
メリットは下記の5つです。
・夕方まで日が当たる関係で、洗濯をはじめるのが遅くても大丈夫。
・午前中よりも午後を中心として日が差すため、朝遅く起きる人はゆっくりと眠れる
・冬は遅い時間まで日が差し込みますので、部屋にこもった熱をいかして暖房コストを抑えられる
・秋から冬は空気が澄んでいるため、キレイな夕日を見れる
・西向きの部屋は価格が抑えられているので家賃などが安い
こういったメリットがあるのです。案外メリットってあるものなんですね。
夏は本当につらい西日が差す西向きの部屋ですが、冬だとそこまで困らずに、むしろ暖房代わりにもなり、節約できたりして良いみたいですよ。
あえて西向きの部屋を選ぶのもアリかもしれませんね。
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西日の時間帯は何時から何時まで?
西日の時間帯は何時から何時までか気になる方はいると思います。
生活リズムと、西日がさす時間帯を比べる事で、住むかどうかの参考などになりますよね。
西日の時間帯に関してですが、大体1年通して3時頃~4時頃から差し始めるようです。
季節に多少誤差はありますが、大体これくらいの時間帯が部屋に差し始めると思います。
夏と冬で比べると、西日が温かい時間帯に関しては冬の方が早く、夏の方が遅いようです。
まとめ
それでは最後にまとめていきますね。
西日のデメリットは夏場が辛く、西日がさしてまぶしいという点ですが、メリットは案外多く、朝起きるのが遅い方や、洗濯物を干すのが遅い方は、むしろ西日があたる西向きの部屋を選ぶのが良いでしょう。
時間帯に関しては1年通して、午後3時~4時頃が特に暑くなります。
ただ、季節によって多少誤差が生まれますので、そこには注意してくださいね。
西向きの部屋を選ぶ時の参考になれば、と思います。