レッグウォーマーに向きはあるのでしょうか?上下どっちが分からない時はどうするべきなのでしょうか?

冬になると気温もぐっと下がり、外に出る時は防寒具を身に付けないと寒くて辛いですよね。

手には手袋、首元はマフラーがあり、足元と言えばレッグウォーマーであるかと思います。

レッグウォーマーは足首から膝辺りまでを防寒してくれるものでありますが、その形状は筒状になっています。

柄などによっては上下の向きが分かるものもありますが、無地であったり、ストライプのものなどはどちらが上か下か分からなくなってしまうという人も多いのではないでしょうか。

見た目にはどちらも同じ様に見えますが、実は上下はきちんと決められてるのか、調べてみましたので参考にしてくださいね。

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レッグウォーマーに向きはある?上下はどっち?

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レッグウォーマーは寒い時だけでなく、夏のエアコンが効いてる部屋で履くと足元の冷えを防いでくれるとても便利なものですよね。

最近ではオシャレアイテムの一つとしてブーツから少し出して履いたりや、スキニーの上や、ミニスカートなどに合わせて履かれる人もいるそうすよ。

特にミニスカートや短パンなど、オシャレではありますが冬はそのままだと寒いですが、レッグウォーマーを履けばオシャレで暖かくていいですよね。

 

そのレッグウォーマーの形と言えば筒状になっていて、上下にゴムが付いてるものになっています。

柄があるものでは上下が分かるものもあるかとは思いますが、無地であったり、ストライプのものなど全体に柄が入ってるものはどちらが上なのか分からなくなってしまう人も多いと思います。

 

買ってすぐは分かっていたとしても洗濯して畳むときにはどちらがどちらなのか分からなくなる事が多い、レッグウォーマーの向きなどや上下はどうやって見分ければいいのでしょうか。

実は向きや上下などは決まってないのでしょうか。

 

レッグウォーマーのゴムの部分ですがじっくり二つのゴム口を比べるときつさが違うそうです。

一般的にはきつい方を上にしてずれ落ちるのを防ぐそうなんですが、商品によっては逆に下となってる物もあるようですね。

 

絶対にどちらが正しいという事は無いようですので、持ってるレッグウォーマーの柄が上下逆であっても履けるのであればどちらにして履いてもいいのではないでしょうか。

人によってはきつくて嫌だという人はきつい方を下に、ずれ落ちるのが嫌な人は上にするなどにするといいかもしれませんね。

向きも明らかにこの向きと分かるような柄でない限りはあまり気にせずに履いてもいいと思いますよ。

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まとめ

レッグウォーマーは足元を冷えから守ってくれる便利なものですが、その形状から向きや上下がどっちなのか分からなくなる事がありますよね。

ほとんどのレッグウォーマーはゴム口のゴムがきつめになってる方が上にして履くようになってるそうです。

ただ人によっては締め付けられてきつく感じてしまう事がありますので、そういった場合は逆にして履かれてもいいと思いますよ。

履いてみて快適に過ごせるのが一番ですので、自分の好きな履き方をされるといいのではないでしょうか。