コンビにおでんの買い方は?
セブンイレブン、ローソン、ファミマ版!
寒くなるとおでんを食べたくなりますよね。
家で作らなくてもコンビニ行くと美味しいおでんを手軽に買うことができます。
セブンイレブン、ローソン、ファミマでのおでんの買い方について書いていきますので、参考にしてくださいね。
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コンビにおでんの買い方!
寒い時期になるとコンビニでおでんが売られ始めますよね。
たくさんの種類が売られていてついつい買い過ぎてしまうという人もいるのではないでしょうか。
そんなコンビニのおでんの買い方はどうすれば良いのでしょうか。
コンビニのおでんの多くはレジの近くに置かれています。
レジに並んでいる時におでんの匂いにつられてつい買ってしまうという人もいるかと思います。
この時、自分でトングを掴んで入れ物に入れるという方法と、店員さんに声をかけて入れてもらうという方法とがあるそうです。
行かれたコンビニがどちらなのかはおでんを掴むトングなどがレジの内側に置かれているのかで判断することができるかと思います。
どちらかと言えば店員さんがおでんを入れてくれることが多いようですね。
地域性というよりその店の立地条件などで常にお客さんが多いところでは店員さんの手が回らずセルフ方式にしているという感じの様です。
セブンイレブン、ローソン、ファミマ共に、おでんを掴むトングがあるかどうかでセルフかそうじゃないか判断しましょう。
セルフの場合はそのままでいれれば良いですが、セルフじゃない場合は、店員さんに「おでんの注文いいですか、○○と○○と・・・」といった感じでレジで直接言えば入れてくれますよ。
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コンビニおでん、セブンイレブン、ローソン、ファミマでは違いは?
コンビニといっても会社が色々ありますよね。
会社が違うとおでんの味も違いがあるのでしょうか。
買い方だけではなく、せっかくなので各コンビニおでんの違いについても書いていきますね。
買うときの参考にしてみてください。
まずはセブンイレブンですが、セブンイレブンは地域によって出汁を変えているそうです。
基本の出汁は澄んでいて鰹節の風味があって、さっぱりしているそうです。
ローソンも地域によって出汁のベースを変えているそうで、焼津産の鰹節、日高産昆布、あご出汁と変えられているそうです。
ファミマはセブンイレブンやローソンに比べると醤油が濃い出汁となっているようですね。
おでんだねにも各コンビニによって違いがあるそうで、その中でも卵、大根の違いを紹介しますね。
セブンイレブンは味がしっかりと染み込んでいて、箸を入れると簡単に割れます。
煮すぎているという事ではなく丁度良い柔らかさになっています。
おでんに使われている大根は契約農家で栽培されたおでん専用のものを使用されているそうです。
ローソンの大根は他のコンビニに比べると面取りがされていて表面には十字の隠し包丁が入っています。
おでんつゆと同じ調味液で仕込まれているため、つゆの味がしっかり染み込んでジューシーになっています。
最後はファミマです。
ファミマの大根はセブンイレブンやローソンに比べると大根本来の風味や歯ごたえがしっかり残っていて、食べごたえがある出来になっています。
味もしっかり染みていて大根の歯ごたえが好きな人には良いのではないでしょうか。
では次は卵です。
セブンイレブンは全体的に柔らかくなっていて、黄身までしっかり味が染み込んでいて、白身部分にも染みていて薄味の煮卵といった感じです。
ホクホク感というよりしっとりした食感になっているそうです。
ローソンの卵は黄身がホクホクで、白身はしっかりとした硬さで卵そのものの味に近いようです。
あまり味を濃くはないようですが、薄味の物になっています。
ファミマは優しい味付けになっていて黄身もホクホク、白身はぷりぷりとした食感になっています。
どのコンビニも美味しいものになっているようですが、食べ比べてみて自分の好きな味を探してみるのも楽しいかもしれませんね。
まとめ
コンビニのおでんは店によって買い方が店員さんが入れてくれる所と自分で入れる所とに分かれるようですね。
またセブンイレブン、ローソン、ファミマとコンビニがありますが、各社それぞれの特徴があるお伝になっています。
人によって好みが分かれますので、どのおでんが自分に合うのか食べ比べてみてくださいね。